秀翔's profile吹く風に向かって!PhotosBlogListsMore Tools Help

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    April 28

    GW始まり始まり~

     
    世の中、ゴールデンウィークに入りましたね。
     
    どこかに出かけたいけど、農作業が待ってる。
     
    GWは田植えで忙しい。(T_T)
     
    一昔前って、10年ほど前まではこの辺りでは小百姓で早生品種のみ作ってる家庭は
     
    GWまでに田植えも終わり、後片付けも済
     
    結構遊びに出かけられたのに・・・・・
     
    最近じゃできるだけ遅く植えるように指導されていて、GWにドップリとはまってる。
     
    もちろん、晩生や中生品種を作ればGWから外れるんだけど、
     
    やっぱり、農繁期に早く終わりたいって気持ちが強くて早生品種を小百姓は作る。
     
    それに、台風の時期的なものもあるしね。
     
    今年のGWはできるだけ、自由時間を作ろうと思ってる。
     
    できるかな?
     
    子どもも、GWに宿題多過ぎってぼやいてますが、
     
    どこにも連れて行けないかもしれないんで、
     
    学校の先生ありがとう。
     
    April 12

    不安?

     
    統一地方選も第一弾が終わった。
     
    毎日、遅くまで事務所に篭りっきりでした。
     
    やりたくなかったのに、選対本部役員になってしまったのでしょうがない。、
     
    また来週から、選挙が始まる。
     
    何箇所からも誘われてるけど、今度はお手伝いだけですみそう。
     
    この間、畑を見ることが出来なかったが、
     
    草もあまり生えてなくて一安心。
     
    もう直ぐ田植えが始まる。
     
    何の準備もしてない。
     
    できるんだろうか?
     
     
    April 01

    種まき

     
    今日、野菜の種まきをしました。
     
    今年の休耕田に少しでも野菜植えようと思って種を買ってきました。
     
    苗を買ってきて植えてると高くつくから種から育てれば安くつくかななんて気持ちで。
     
    美味く発芽してくれるかどうかわかんないけど、
     
    かぼちゃ二種とスイカとニンジン。
     
    手入れを余り入れたくなく、場所を取るカボチャとスイカがメインです。
     
    もう少ししたら、サツマイモもたくさん植えようかななんて思ってます。
     
    毎年は、レンゲ畑にしていて後は草刈ばかりだったんですが、
     
    今年は野菜の間の草刈。
     
    これ、大変なんだけど、できるかな?
     
    草の中に野菜が埋もれてるって事になりそうな予感がヒシヒシと襲ってます。
     
    でも、がんばって草の中の野菜を立派に育てるぞ!
     
    もとい、草取りがんばるぞ!
     
    December 04

    コスモス

     
    うちの田圃の周りには、沢山のコスモスが咲いていたんです。
     
    すべて、勝手に咲いたものなんです。
     
    10年前ぐらい前に2~3本のコスモスが突然咲いたんですが、
     
    それから、増えに増えて凄い量になってるんです。
     
    で、今年も沢山のコスモスが咲きました。
     
    しかし咲き終った後の花・・・
     
    枯れて、横の道に倒れて車の通行に邪魔になってたんです。
     
    ようやく、今日刈り取ってきました。
     
    刈り取った後の枯れ木を大きな川の堤防に種を落すように
     
    一杯に広げてきてやった。
     
    来年は、堤防にコスモスが咲き乱れるかな?
     
    ちょっと楽しみ。(*^_^*)
     
    November 27

    雨よ降るな!

     
    曇ってる中、いつ雨が降り出すか分からないのにタマネギ苗を植えに行ってきました。
     
    あと少しで全て植えられるというときに、
     
    降ってきました・・・・雨が。
     
    小雨なのでそのまま暫くは続けていたんですが
     
    強く降りだしてきて、中止。
     
    あと、数十本植えたら終われたのに。
     
    残念。
     
    火曜日に仕事休む予定なので、続きを行なおうと思うが、
     
    天気予報は、火曜日まで雨。
     
    なんとか晴れて欲しい。
     
    カメの水替えも暫くしていない。
     
    水が臭く近くに行くと匂ってくるんです。
     
    2匹ほどもう冬眠状態に入ってるんで、
     
    早く水替えして、活き餌いれて冬に備えなきゃならないのに・・・・・
     
    おねがい、火曜日は晴れてください。
     
    それと週末もね。
     
     
    September 10

    稲刈り

     
    やっと稲刈り終わりました。
     
    心配していたお天気の方も、いいお天気でした。(一時期怪しい天気になりましたが・・・・)
     
    なにか、今年の収穫量例年より少し少ないような気もするんですが、
     
    品質はいいはず。(自信あるんです。)
     
    お昼頃、ちょこっと子供(お兄ちゃん)が田圃に来たんですが、
     
    コンバイン(稲刈り機械)運転さそうとして教えたんですが、
     
    ほんの少ししたら、もう帰るって。
     
    中・高校生の頃って、田圃に居るの嫌がるんですよね。
     
    ダサイ? ハズカシイ?
     
    そんな気持ちが一番強い時ですからね。無理も無いか?
     
    将来、農業やってくれるのかな?
     
    時代の流れからして、やらないだろうな。
     
    私が元気なうちは、田植えや稲刈り時に手伝いぐらいはしてくれるだろうけど、
     
    一般の農家のお宅の様に、年寄りが出来なくなると皆農業辞めていくんですよね。
     
    わたしも、今の機械が壊れたら新品は変えないから、もう辞めるかもしれません。
     
    今の農業は機械無しでは出来ませんからね。
     
    私もいつまで、農業やってるかな?   5年?10年?20年?
     
    来年、動かそうとして機械壊れて、今年限りだったりして?
     
     
    September 04

    まだ、稲刈りしてません。

     
    私の近くで、もう稲刈りが一斉に始まりました。
     
    早い品種のものは、8月後半頃から稲刈り始まってますが、
     
    私と同じ品種を植えてる方達の稲刈り一斉に始まったんです。
     
    田植えの時期が、私と1日2日ずれてるだけのお宅です。
     
    どう見ても、まだ青い。
     
    適期刈り取りじゃない。
     
    次の日曜日じゃダメなのかな?
     
    来週後半は、お天気が怪しい?
     
    最近は、仕事の都合で土日集中で農作業が行なわれてます。
     
    機械を操縦する若い人が会社を休めない?
     
    休まそうとすると、嫁が怒る。(会社を休んでまでする必要なしってネ
     
    で、日頃農作業しているお年よりは、息子の嫁に遠慮しながら
     
    土日に機械作業してるんです。
     
    別に、土日は家でゴロゴロしていても、嫁は折角のお休みに農業があるから
     
    どこにも行けないと、怒り・・・農業なんてやめてしまえ。
     
    って、言われるんで、お年寄り達土日以外に稲刈りをほとんどしません。
     
    お年寄りの居るご家庭の若い人たち、一年を通して農作業するのは
     
    おおくて、4~5日なんですが、それが大変。
     
    お年寄りが、お願いしてるの何度も見ています。(嫁の顔を伺いながら・・・
     
    日本の農業の行き先は、嫁が握ってる?
     
    家庭菜園はしても、農業は絶対にしない人たちばかりですもんね。
     
    農業で、黒字を出そうと思えば数町以上耕作してやっとですからね。
     
    それで生活しようとするなら、何十町もしなくちゃならない。
     
    機械一つ買うにも、100万単位の出費。
     
    それをいくつも買わなきゃ出来ない状態ですからね。
     
    外国から食糧買った方が、安く手に入る。
     
    でも、外国が不作になったら一番に影響受けるのは日本なんですよね。
     
    今の日本、農業保護し過ぎだって言われてるけど、
     
    保護しなきゃ、農業する人居なくなってしまう。
     
    そうしたらどうなるんだろうね?
     
    仕事でお金稼いで、食べ物買えばいいじゃない。
     
    そう思ってる方居るかもしれないけど、世界の絶対量がなくなったら・・・・・?
     
    August 11

    草刈

     
     
    今日までの3日間、
     
    夕方に毎日毎日田圃の草刈に行ってました。
     
    17時半頃から19時半頃まで、
     
    19時過ぎると急に暗くなるんですよね。(まぁ、日没なんで当たり前ですが・・
     
    だぁ~れも居ない薄暗い田圃の中で、草刈機のエンジン音を響かせてました。
     
    畦畔の草刈はすぐに済んだんだけど、
     
    問題は、休耕田の草刈。
     
    一ヶ月程前にきれいに掘り起こして草一本もないようにしておいたのに、
     
    7月の長梅雨で草も伸び放題に伸びて、一メートルを越えて伸びてる。
     
    育てたい野菜や花は放っておくと枯れちゃうのに、草は勢いよく育つ。
     
    雑草のような野菜ないものでしょうかね?
     
    しかし、疲れた。
     
    首の左側だけが、妙に痛い。
     
    変に力が入っていたのかな? (歳とは思いたくない。
     
    次は、家の周りの草刈しなきゃならないし、
     
    そろそろ葉刈りもしなくては、・・・・
     
     
     
    んんんん・・・・なんか、一年中草刈してるみたいな気がする。
     
     
    July 31

    いろいろ・・・

    やっと、梅雨明けしましたね。
     
    まあ、夕立ぐらいの雨は降ったけど、、
     
    梅雨明け宣言遅いぐらいじゃないの?
     
     
    朝、畑へ草刈に行って来るといって出かけたのに、
     
    畑に着いて大事なものを忘れた事を思い出した。
     
    鎌を忘れたんです。(草刈できんじゃん)
     
    畑には、さび付いた鎌は置いてあるんですが、使いづらい。
     
    家を出かける時に、草刈機械でするか迷ってて軽トラ出して、
     
    そこに鎌を載せ、草刈機械載せようとしてやっぱり鎌でしようと決めた。
     
    鎌なら、バイクでいいやと思いバイクで出かけたら積み忘れてました。
     
    で、何もせず帰宅。
     
    もう出かける気が失せた。
     
    そしたら、
     
    ひょんな事から農業共同作業所の機械修理をしてくれとの依頼?
     
    私に出来るかな?なんて思いながらやったら出来ちゃった。(^_^)v
     
     
     
    もうすぐ、村の総普請(草刈や川掃除など)があるんで
     
    家の周りの川の藻などの除去も終わり一段落。
     
      (各家の周りの川は各自でしなきゃならないんです。)
     
    いっぱい魚もいました。その時、スッポンの赤ちゃんも捕まえちゃった。
     
    スッポン育てる自身ないんだけど、子供達に見せる為に
     
    暫く家の水槽で飼うことにしちゃった。
     
     

     
    ちょっと、ニ・三日更新できないんで、
     
    先日って、随分前なんですが・・・
     
    子育てについて記事にしたことがありましたが、
     
    その内容、ここに書いておきます。
     
    どこかで、聞いたような話なんだけど
     
    あらためて聞くと、結構感動したりする。
     
    変に、弄ったりすると話の内容曲げたりするといけないので、
     
    そのままコピーして載せます。
     
    この内容について、私がどうこう言うわけじゃないですが、
     
    皆さんも、知っておいた方がいいかも?(話の話題にも)
     
    なんて思い、書くだけですので
     
    難しいコメントは入れないでね。(返事ができない)
     
     
    以下コピー(コピー元URL
     
       ↓(長文です)
     
     
     

    この間の研修で、S先生がおっしゃっていた話を思い出した。

    自分が子どもにうまく接することができないのは、

    自分の親が自分にどう関わってきたかという影響をものすごく受けてる、と。

    それを自分が寂しいと感じていた場合、無意識のうらみつらみとなって

    原因不明のトラウマのように湧き出てくるんだって。

    それは心理学の世界では有名な話なのかもしれないって、これを読んで思った。

    私はS先生の話を聞きながら静かに泣いてしまった。

    かわいい1歳の女の子をレッスン中ひっぱたいてしまったママを思い出して。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    A子(主婦)には悩みがあった。
    小学校5年生になる息子が、学校でいじめられるのだ。

    いじめられるといっても、暴力まではふるわれないらしい。
    友達から仲間はずれにされたり、何かあると悪者扱いされたりすることが
    多いようだ。

    息子は、「いじめられてるわけじゃない」と言い張っているが、息子を見て
    いると、寂しそうなので胸が痛むのだ。
    息子は野球が好きなのだが、友達から野球に誘ってもらえないので、学校
    から帰ってきたら一人で公園に行って、壁とキャッチボールをしている。

    2年くらい前には、息子が友達といっしょに野球をしていた時期もある。
    当時のことなのだが、A子が買い物の帰りに小学校の横を通りかかったと
    きに、グランドで息子が友達と野球をしていた。
    息子がエラーをしたらしく、周りからひどく責められていた。

    チームメイト達は、容赦なく大きな声で息子を責めた。
    「お前、運動神経がにぶ過ぎだぞ!」
    「お前のせいで3点も取られたじゃないか!」
    「負けたらお前のせいだぞ!」

    A子は思った。
    「たしかに息子の運動能力は高くない。
    しかし、息子には息子のいいところがある。
    とても心が優しい子なのに。」

    A子は、自分の息子のいいところが認められていないことが、悔しかった。
    そして、ひどいことを言うチームメイト達に対して、自分の息子が笑顔で
    謝っているのを見るのが辛かった。

    その後まもなく、息子は野球に誘われなくなった。
    「お前はチームの足を引っぱるから誘わん」と言われたらしい。

    息子にとって、野球に誘ってもらえないことが、一番つらいようだ。
    A子へのやつ当たりが目立って増えたことからも、それがわかる。
    しかし息子は、辛さや寂しさを決して話してはくれなかった。

    A子にとって一番辛いのは、息子が心を開いてくれないことだった。
    「僕は平気だ」と言い張るばかりなのだ。

    A子が、「友達との上手な関わり方」を教えようと試みても、「うるさいな!
    ほっといてよ。」と言ってくる。
    「転校しようか?」と持ちかけた時は、「そんなことをしたら、一生うらむ
    よ!」と言い返してきた。

    息子の状況に対して、自分が何もしてやれないことが情けなく、A子は無
    力感に陥っていた

    そしてある日、学校から帰宅して公園に行ったばかりの息子が、不機嫌な
    顔で帰ってきた。
    「何があったの?」と聞いても、「何もない」と言って教えてくれない。

    真相は一本の電話で明らかになった。
    その夜、親しくしているご近所の奥さんから電話がかかってきたのだ。

    「A子さん、○○○君(A子の息子の名前)から、何か聞いてる?」
    「えっ?いいえ。」
    「今日、公園でうちの下の子どもをブランコに乗せていたのよ。○○○君
    は、いつもの壁にボールを投げて遊び始めたわ。すると、○○○君のクラ
    スメイトらしい子たちが7、8人くらいやって来てね、『ドッジボールする
    からじゃまだ!』って○○○君に言うのよ。しかも、その中の1人がボー
    ルを○○○君にぶつけたのよ。○○○君、すぐに帰っていったわ。私とし
    ては、その場で何もできなくて、申し訳なかったと思ってね。」

    A子は愕然とした。
    「そんなことを私に黙っていたなんて。」

    そんなつらい思いをしていながら、自分に何も言ってくれないということ
    が悲しかった。
    その日は、あらためて息子から聞き出そうという気力も湧いてこなかった。

    翌日、A子はある人に電話をかけることを決意した。
    その人とは、夫の先輩に当たるB氏だ。
    A子は、B氏とは話したこともないのだが、1週間前に夫からB氏の名刺
    を渡された。

    B氏は、夫が高校時代に通っていた剣道の道場の先輩である。
    夫も20年くらい会っていなかったらしいが、夫が最近街を歩いていたら、
    たまたまばったりと出会ったということだった。

    久々の再会に盛り上がって喫茶店に入り、2時間も話したらしい。
    B氏は、今は経営コンサルタントを仕事にしているそうだ。
    夫の話では、B氏は心理学にも詳しく、企業や個人の問題解決を得意とし
    ているとのこと。
    そこで夫が息子のことを少し話したら、「力になれると思うよ。」と言って
    名刺を渡してくれたそうだ。

    夫は、その日、「お前の方から直接電話してみろよ。話を通しておいてやっ
    たから。」と、その名刺を渡してきた。

    A子「どうして私が、そんな知らない人にまで相談しなきゃいけないの。
       あなた、まるでヒトゴトみたいね。あなたがが直接相談したらいい
       じゃない。」

    夫 「俺が心配なのは、お前のほうだ。○○○のことで、ずっと悩み続け
       てるじゃないか。だから、そのことをBさんに相談したんだ。」

    A子「私に問題があるっていうの?私が悩むのは当然よ!親なんだから。
       あなたは一日中トラックに乗ってりゃいいんだから気楽よね。実際
       に○○○を育ててるのは私なんだからね。あなたはいっしょに悩ん
       でもくれない。そのBさんに相談なんてしないわ。どうせその人も、
       子育てのことは何も分からないに決まってるわ。」

    そう言ってA子は、その名刺をテーブルの上に投げた。

    しかし、昨日の出来事(近所の奥さんから聞いた話)があって、A子はす
    っかり落ち込み、わらをもすがるような気持ちになっていた。

    「こんな辛い思いをするのはイヤだ。誰でもいいから、助けてほしい。」
    そう思ったときに、B氏のことを思い出したのだ。
    幸い名刺はすぐに見つかった。

    息子が学校に行って1時間くらい経ったころ、意を決してB氏に電話をか
    けた。
    その時A子は、その日に起きる驚くべき出来事を、想像だにしていなかっ
    た。

    受付の女性が出て、B氏に取り次いでくれた。

    A子は自分の名前を告げたものの、電話に出てきたB氏の声がとても明る
    かったので、「こんな悩み事を相談してもいいのか?」という気持ちになっ
    た。
    次の言葉がなかなか見つからなかったのだが、B氏のほうから声をかけて
    きてくれた。

    「もしかして△△君の奥さんですか?」
    「はい、そうなんです。」
    「あー、そうでしたか。はじめまして。」
    「あのー、主人から何か聞かれてますか?」
    「はい。ご主人から少し聞きました。息子さんのことで悩まれてるとか。」
    「相談に乗っていただいていいのでしょうか?」
    「今1時間くらいなら時間がありますので、よかったら、この電話で話を
    聞かせてください。」

    A子は、自分の息子がいじめられたり、仲間はずれにされていることを簡
    単に話した。
    そして、前日にあった出来事も。

    ひととおり聞いて、B氏は口を開いた。
    「それは辛い思いをされてますね。親としては、こんな辛いことはないで
    すよね。」

    その一言を聞いて、A子の目から涙があふれてきた。
    A子が泣き始めたのに気づいたB氏は、A子が落ち着くのを待ってから続けた。
    「奥さん、もしあなたが、本気でこのことを解決なさりたいなら、それは
    おそらく、難しいことじゃありませんよ。」

    A子は、「難しいことじゃない」という言葉が信じられなかった。
    自分が何年も悩んで解決できないことだったからだ。
    だけど、B氏の言葉が本当であってほしいと願う気持ちもあった。
    「もし解決できるなら、何だってやります。私は本気です。だけど、何を
    やれば解決するんですか?」

    B氏「では、それを探りましょう。まず、はっきりしていることは、あな
    たが、誰か身近な人を責めているということです。」

    A子「えっ?どういうことですか?」

    B氏「話が飛躍しすぎてますよね。まず理論的なことをじっくり説明して
    から話せばいいんでしょうが、それをすると何時間もかかるし、私もそこ
    までは時間がない。なので、結論から話します。理論的には根拠のある話
    なんで、後で、参考になる心理学の本など教えます。とりあえず結論から
    言いすと、あなたが、大事なお子さんを人から責められて悩んでいるとい
    うことは、あなたが、誰か感謝すべき人に感謝せずに、その人を責めて生
    きているからなんです。」

    A子「子どもがいじめられるということと、私の個人的なことが、なぜ関
    係があるんですか?何か宗教じみた話に聞こえます。」

    B氏「そう思われるのも、無理もないです。われわれは学校教育で、目に
    見えるものを対象にした物質科学ばかりを教えられて育ちましたからね。
    今、私が話していることは、心理学ではずいぶん前に発見された法則なん
    です。昔から宗教で言われてきたことと同じようなものだと思ってもらっ
    たらわかりやすいと思います。私自身は宗教には入っていませんけどね。」

    A子「その心理学の話を教えてください。」

    B氏「現実に起きる出来事は、一つの『結果』です。『結果』には必ず『原
    因』があるのです。つまり、あなたの人生の現実は、あなたの心を映し出
    した鏡だと思ってもらうといいと思います。例えば、鏡を見ることで、『あ
    っ、髪型がくずれている!』とか『あれ?今日は私、顔色が悪いな』って
    気づくことがありますよね。鏡がないと、自分の姿に気づくことができな
    いですよね。人生というものが鏡だと考えてみて下さい。人生という鏡の
    おかげで、私たちは自分の姿に気づき、自分を変えるきっかけを得ること
    ができるのです。人生は、どこまでも自分を成長させていけるようにでき
    ているのです。」

    A子「私の悩みは、私の何が映し出されているのですか?」

    B氏「あなたに起きている結果は、『自分の大切なお子さんが、人から責め
    られて困っている』ということです。考えられる原因は、あなたが『大切
    にすべき人を、責めてしまっている』ということです。感謝すべき人、そ
    れも身近な人を、あなた自身が責めているのではないですか?一番身近な
    人といえば、ご主人に対してはどうですか?」

    A子「主人には感謝しています。トラックの運転手として働いてくれてい
    るおかげで、家族が食べていけてるのですから。」

    B氏「それは何よりです。では、ご主人を大切にしておられますか?尊敬
    しておられますか?」

    A子は、「尊敬」という言葉を聞いたときに、ギクッとした。
    A子は、日ごろから夫のことを、どこか軽蔑していたからだ。
    A子から見て、楽観的な性格の夫は、「思慮の浅い人」に見えた。
    また、「教養のない人」にも見えた。

    A子は四年制の大学を卒業しているが、夫は高卒である。
    また、それだけではなく、夫は言葉ががさつで、本も週刊誌くらいし
    か読まない。
    読書が趣味のA子としては、本も読まない夫を尊敬できなかった。
    息子に、「夫のようになってほしくない」という思いがあったのだ。
    A子は、そのこともB氏に話した。

    B氏「『人間の価値は教養や知識や思慮深さで決まる』と思っておられま
    すか?」

    A子「いえ、決してそんなふうには思いません。人それぞれ強みや持ち味
    があると思います」

    B氏「では、なぜご主人に対して、『教養がない』ことを理由に軽蔑してし
    まうんでしょうね。」

    A子「うーーーん・・・。私の中に矛盾があります。」

    B氏「ご主人との関係は、どうなんですか?」

    A子「主人の言動には、よく腹が立ちます。喧嘩になることもあります。」

    B氏「息子さんの件で、ご主人とはどうですか?」

    A子「息子がいじめられていることは、いつもグチっぽく主人に言ってい
    ます。ただ、主人の意見やアドバイスは受け入れられないので、主人に
    ちゃんと相談したことはありません。おそらく、私にとって主人は、一番
    受け入れられないタイプなんだと思います。」

    B氏「なるほど。もう一つ根本的な原因がありそうですね。ご主人を受け
    入れるよりも前に、そっちを解決する必要があります。」

    A子「根本的な原因ですか?」

    B氏「はい、あなたがご主人を受け入れることができない根本的な原因を
    探る必要があります。ちょっと伺いますが、ご自分のお父様に感謝してお
    られますか?」

    A子「えっ?父ですか?そりゃもちろん感謝してますが・・・。」

    B氏「お父様に対して『許せない』という思いを、心のどこかに持ってお
    られませんか?」

    A子は、この「許せない」という言葉にひっかかった。
    たしかに自分は父を許していないかもしれない、そう思った。
    親として感謝しているつもりであったが、父のことは好きになれなかった。
    結婚して以降も、毎年の盆・正月は、実家に顔を見せに家族で帰っている。
    しかし、父とは、ほとんど挨拶ていどの会話しかしていない。
    思えば、高校生のころから、父とは他人行儀な付き合いしかしてこなかっ
    た。

    A子「父を許してないと思います。だけど、父を許すことはできないと思
    います。」

    B氏「そうなんですね。じゃあ、ここまでにしますか?お役に立てなかっ
    たとしたら、申し訳ありません。それとも、何かやってみますか?」

    A子「私の悩みの原因が、本当に父や主人に関係しているんでしょうか?」

    B氏「それは、やってみたらわかると思いますよ。」

    A子「わかりました。何をやったらよいか教えてください。」

    B氏「では、今から教えることをまずやってみてください。お父様に対し
    ての『許せない』という思いを存分に紙に書きなぐって下さい。怒りをぶ
    つけるような文書で。『バカヤロー』とか『コノヤロー』とか『大嫌い!』
    とか、そんな言葉もOKです。具体的な出来事を思い出したら、その出来
    事も書いて、『その時、私はこんな気持ちだったんだ』ってことも書いてみ
    てください。恨みつらみをすべて文章にして、容赦なく紙にぶつけてくだ
    さい。気がすむまでやることです。充分に気がすんだら、また電話下さい。
    携帯の番号も教えておきます。」

    A子にとって、そのことが、息子の問題の解決に役立つのかどうかは疑問
    だった。
    しかし、それを疑って何もしないよりも、可能性があるならやってみよう
    と思った。
    A子は、「今の悩みを解決できるなら、どんなことでもしよう」と思ってい
    た。
    それに、B氏の話には、根拠はわからないが、不思議な説得力を感じた。
    A子は電話を切ると、レポート用紙を持ってきて、父に対する思いを、思
    いつくままに書き始めた。

    自分が子どものころは、なにかと口やかましい父だった。
    夕食が説教の時間になることも多かった。
    また、子ども達(A子と兄弟)が自分の思い通りにならないと、すぐに大
    声で怒鳴りつける、そんな父だった。
    「お父さんは、私の気持ちなんか興味ないんだ!」と、そう思うことも多
    かった。
    お酒を飲んだ時に、仕事のグチを言うところもイヤだった。
    また、建設会社で現場監督をしていた父は、砂や土で汚れた仕事着で帰っ
    て来て、そのまま食事をすることが多かったが、それもイヤだった。

    A子は、父に対しての気持ちを文章にしていった。
    気がついたら、父に対して「人でなし!」とか「あんたに親の資格なんか
    ない!」とか、かなり過激な言葉もたくさん書いていた。

    ある出来事も思い出した。
    自分が高校生のころ、クラスメイトの男の子と日曜日にデートをしたこと
    があった。
    その男の子と歩いているところを、たまたま父に目撃され、後で問いただ
    されて説教されたことがあった。
    両親には、「女の子の友達と遊ぶ」と嘘をついていたのだが、父はその嘘を
    許せないようだった。
    その時の、父の言葉は今も覚えている。
    「親に嘘をつくくらい後ろめたい付き合い方をしているのか!お前は、ろ
    くな女にはならん!」

    思い出しているうちに悔し涙が出てきた。
    悔しさも文章にした。
    「お父さんがそんな性格だから、嘘もつきたくなるんでしょ!自分に原因
    があることも分からないの?それに『ろくな女にならない』って、なんて
    ひどい言葉なの。私がどのくらい傷ついたか知らないんでしょう!あんた
    こそ、ろくな親じゃない!あれから私は、お父さんに心を開かなくなった
    のよ。自業自得よ!」
    書きながら、涙が止まらなかった。

    気がついたら、正午を回っていた。
    書き始めて2時間近く経っていた。
    十数枚のレポート用紙に、怒りを込めた文章が書きなぐってあった。
    容赦なく書いたせいか、それとも、思いっ切り泣いたせいか、気持ちがず
    いぶん軽くなっていた。

    A子は、午後1時を回ったところで、B氏に電話をした。

    B氏「お父様をゆるす覚悟はできましたか?」

    A子「正直なところ、その覚悟まではできていないかもしれません。だけ
    ど、できることは何でもやってみようと思います。ゆるせるものなら、ゆ
    るして楽になりたいとも思います。」

    B氏「では、やってみましょう。お父様をゆるすのは、他でもない、あな
    た自身の自由のためにゆるすんです。紙を用意してください。そして、上
    の方に『父に感謝できること』というタイトルを書いてください。さて、
    お父様に対して感謝できるとしたら、どんなことがありますか?」

    A子「それは、まず、働いて養ってくれたことですね。父が働いて稼いで
    くれたおかげで、家族も食べていけたわけですし、私も育ててもらえたわ
    けです。」

    B氏「それを紙に書き留めて下さい。他にもありますか?」

    A子「うーーーん。私が小学生のころ、よく公園に連れていって遊んでく
    れましたね。」

    B氏「それも書き留めておいて下さい。他には?」

    A子「それくらいでしょうか。」

    B氏「では、別の紙を用意して『父に謝りたいこと』ってタイトルを書い
    てください。さて、お父様に謝りたいことは、何かありますか?」

    A子「特に浮かびませんが、あえて言えば、『心の中で反発し続けたこと』
    でしょうか。ただ、心から謝りたいという気持ちにはなれませんが。」

    B氏「実感がともなわなくてもOKです。形から入りますから。とりあえ
    ず、今おっしゃったことを書き留めてください。」

    A子「書き留めました。で、形から入るといいますと、何をやればいいの
    ですか?」

    B 氏「いいですか、今から勇気の出しどころです。もしかしたら、あなた
    の人生で、一番勇気を使う場面かもしれません。私が提案することは、あ
    なたにとって、最も抵抗したくなる行動かもしれません。実行するかどう
    かは自分で判断して下さいね。今から、お父様に電話をかけて、感謝の言
    葉と謝る言葉を伝えるのです。実感が湧いてこなかったら、用意した言葉
    を伝えるだけでもOKです。『父に感謝できること』と『父に謝りたいこと』
    の2つの紙に書き留めたことを、読んで伝えるだけでOKです。伝えたら、
    すぐに電話を切ってもらってかまいません。やってみますか?」

    A子「・・・・・。たしかに、今までの人生で使ったことがないくらい、勇
    気を使わないとできませんね。でも、これが私の悩みの解決に役立つなら、
    それだけの勇気を使う価値はあるんだと思います。だけど、難しいですねー」

    B氏「やるかやらないかは、ご自分で決めてくださいね。私も、一生に一
    度の勇気を使う価値はあるとおもいますけど。それから私は、次の予定が
    ありますので、このあたりで失礼します。もし実行されたらご連絡下さい。
    次のステップをお教えします。」

    A子にとって救いなのは、「形だけでいい」ということだった。
    「謝る」ということについては、気持ちがともなわない。
    「悪いのは父親の方だ」という思いがあるから、自分が謝るのは筋違いだ
    と思う。
    だけど、書き留めた文章を棒読みするくらいならできそうだ。
    それならば、やってみた方がいいに決まっている、と思えた。

    A子は「電話をかけよう」という気になってきた。
    そして、電話をかけようとしている自分が、不思議だった。
    こんなきっかけでもなかったら、A子が父親と電話で話すということは、
    一生なかったかもしれない。
    結婚して間もないころは、実家に電話をして父が電話に出たときは、すぐ
    さま「私だけど、お母さんに代わって」と言っていた。
    しかし今は、「私だけど」と言った瞬間、父の「おーい、A子から電話だぞ」
    と母を呼ぶ声がする。
    父も「A子から自分に用事があるはずない」ということわかっているから
    だ。
    しかし、今日は電話で父と話すのだ。

    「躊躇していたら、ますます電話をかけにくくなる」と思ったA子は、意
    を決して、すぐに電話をかけた。

    電話に出たのは、母だった。

    A子「私だけど」

    母 「あら、A子じゃない。元気にしてる?」

    A子「うん、まあね。・・・ねえお母さん、お父さんいる?」

    母 「えっ?お父さん?あなたお父さんに用なの?」

    A子「う、うん。ちょっとね。」

    母 「まあ、それは珍しいことね。ねえ、お父さんに何の用なの?」

    A子「えっ?えーと、ちょっと変な話なんだけど説明するとややこしいか
    ら、お父さんに代わってくれる?」

    母 「わかった、ちょっと待ってね。」

    父が出てくるまでの数秒間、A子の緊張は極度に高まった。

    すっと父のことを嫌ってきた。
    父に心を開くことを拒んできた。
    その父に、感謝の言葉を伝え、謝るのだ。
    ふつうに考えて、できっこない。

    しかし、息子のことで悩みぬいたA子にとって、その悩みが深刻であるが
    ゆえに、ふつうだったらできそうにない行動の原動力になった。
    もしも、その悩みから解放される可能性があるなら、わらにもすがりたい
    し、どんなことでもする。
    その思いが、A子を今回の行動に向かわせたのだ。

    父 「な、なんだ? わしに用事か?」

    A子は、自分では何を言っているかわからないくらいパニックしながら話
    し始めた。

    A子「あっ、あのー、私、今まで言わなかったんだけど、言っといたほう
    がいいかなーと思って電話したんだけど、・・・えーと、お父さん、現場の
    仕事けっこう大変だったと思うのよ。お父さんが頑張って働いてくれて、
    私も育ててもらったわけだし。あのー、私が子どものころ、公園とかも連
    れて行ってくれたじゃない。なんていうか、『ありがとう』っていうか、感
    謝みたいなこと言ったことないと思うのよ。それで、一度ちゃんと言って
    おきたいなと思って、・・・。それから私、心の中で、けっこうお父さんに
    反発してたし、それも謝りたいなと思ったの。」

    ちゃんと「ありがとう」とは言えなかったし、「ごめんなさい」とも言えな
    かった。
    だけど、言うべきことは一応伝えた。
    父の言葉を聞いたら、早く電話を切ろう。そう思った。

    しかし、父から言葉が帰ってこない。
    「何か一言でも言ってくれないと、電話が切れないじゃないの。」そう思っ
    た時に、受話器から聞こえてきたのは、母の声だった。

    母 「A子!あなた、お父さんに何を言ったの?」

    A子「えっ?」

    母 「お父さん、泣き崩れてるじゃないの!何かひどいこと言ったんでし
    ょ!」

    受話器から、父が嗚咽する声が聞こえてきた。
    A子はショックで呆然とした。

    生まれて以来、父が泣くのを一度も見たことはなかった。
    父はそんな強い存在だった。
    その父がむせび泣く声が聞こえてくる。
    自分が形ばかりの感謝を伝えたことで、あの強かった父が嗚咽しているの
    だ。

    A子の目からも涙があふれてきた。

    父は私のことをもっともっと愛したかったんだ。
    親子らしい会話もたくさんしたかったに違いない。
    だけど私はずっと、父の愛を拒否してきた。
    父は寂しかったんだ。
    仕事でどんなに辛いことがあっても耐えていた強い父が、今、泣き崩れて
    いる。
    娘に愛が伝わらなかったことが、そんなに辛いことだったんだ。

    A子の涙も嗚咽へと変わっていった。

    しばらくして、また母の声。
    母 「A子!もう落ち着いた?説明してくれる?」

    A子「お母さん、もう一度、お父さんに代わってくれる?」

    父が電話に出る。
    父 「(涙声で)A子、すまなかった。わしは、いい父親じゃなかった。お
    前にはいっぱいイヤな思いをさせた。うっ、うっ、うっ、(ふたたび嗚咽)」

    A子「お父さん。ごめんなさい。私こそ悪い娘でごめんなさい。そして、
    私を育ててくれてありがとう。うっ、うっ、うっ(ふたたび嗚咽)」

    少し間をおいて、再び母の声。
    母 「また、落ち着いたら説明してね。一旦、電話切るよ。」

    A子は、電話を切ってからも、しばらく呆然としていた。

    20年以上もの間、父を嫌ってきた。
    ずっと父を許せなかった。
    自分だけが被害者だと思っていた。
    自分は父の一面だけにとらわれて、別の面に目を向けようとはしなかった。
    父の愛、父の弱さ、父の不器用さ、・・・これらが見えていなかった。
    父はどれだけ辛い思いをしてきたんだろう。
    自分は父に、どれだけ辛い思いをさせてきたんだろう。

    いろいろな思いが巡った。

    「まずは、形から入ればOKです。気持ちは、ついてきますから。」と言っ
    たB氏の言葉の意味が、ようやく分かりかけてきた。

    「あと1時間くらいで、○○○(息子)が帰ってくるな。」
    そう思った時に、電話が鳴った。

    出てみるとB氏であった。

    B氏「どーも、Bです。今、40~50分くらい時間ができたので電話しまし
    た。さっきは、次の予定が入ってたので、お話の途中で電話を切ったよう
    な気がしまして。」

    A子「実は私、父に電話したんです。電話して本当によかったです。あり
    がとうございました。Bさんには、言葉にならないくらい感謝しています」

    A子は、父とどんな話をしたかを簡単に説明した。

    B氏「そうでしたか。勇気を持って行動されて、よかったですね。」

    A子「私にとって、息子がいじめられてることが最大の問題だと思ってい
    ましたが、長年父を許していなかったことの方が、よほど大きな問題だっ
    たという気がします。息子の問題のおかげで父と和解できたんだと思うと、
    息子の問題があってよかったのかな、という気すらします。」

    B氏「息子さんについてのお悩みを、そこまで前向きに捉えることができ
    るようになったんですね。潜在意識の法則というのがありましてね、それ
    を学ぶと次のようなことがわかるんです。
    人生で起こるどんな問題も、実は、自分に何か大切なことを
    気づかせてくれるために起こるんです。
    つまり偶然起こるのではなくて、起こるべくして必然的に起
    こるんです。
    ということは、自分に解決できない問題は決して起こらない
    のです。
    起きる問題は、すべて自分が解決できるから起きるのであり、
    前向きで愛のある取り組みさえすれば、後で必ず『あの問題
    が起きてよかった。そのおかげで・・』と言えるような恩恵
    をもたらすのです。」

    A子「そうなんですね。ただ、息子の問題自体は何も解決していないので、
    それを思うと不安になります。」

    B氏「息子さんのことは、まったく未解決なままだと思っておられますね。
    もしかしたら、解決に向けて大きく前進されたのかもしれませんよ。心の
    世界はつながっていますからね。原因を解決すれば、結果は変わるしかな
    いのです。」

    A子「本当に息子の問題は解決するんでしょうか?」

    B氏「それは、あなた次第だと思いますよ。さて、ここで少し整理してみ
    ましょうか。あなたにとって、息子さんのことで一番辛いのは、息子さん
    が心を開いてくれないことでしたね。親として、何もしてやれないことが
    情けなくて辛いとおっしゃいましたね。その辛さをこれ以上味わいたくな
    いと。」

    A子「はい、そうです。いじめられてることを相談もしてくれない。私は
    力になりたいのに、『ほっといて!』って拒否されてしまう。無力感を感
    じます。子どもの寂しさが分かるだけに、親として、何もしてやれないほ
    ど辛いことはありません。」

    B氏「本当に辛いことでしょうね。ところで、その辛さは、誰が味わって
    いた辛さなのか、もうお分かりですよね。」

    A子「えっ?誰がって・・・(しばらく沈黙)」

    その時、A子の脳裏に父の顔が浮かんだ。
    そうだ!この耐えがたい辛さは、長年父が味わい続けたであろう辛さだ。
    娘が心を開いてくれない辛さ。
    娘から拒否される辛さ。
    親として何もしてやれない辛さ。
    私の辛さといっしょだ。
    この辛さを、父は20年以上も味わい続けたのか。

    A子のほほを涙が伝った。

    A子「わかりました。私は、私の父と同じ辛さを味わっていたんですね。
    こんなに辛かったんですね。父が嗚咽したのも分かります。」

    B氏「人生で起こる問題は、私たちに大事なことを気づかせるべく起こる
    んです。」

    A子「あらためて父の辛さが分かりました。息子のおかげで、分かること
    ができたんだと思います。息子が私に心を開いてくれなかったおかげで。」

    B氏「息子さんもお父様もあなたも、心の底ではつながっています。お父
    様に対するあなたのスタンスを、あなたに対して息子さんが演じてくれた
    わけです。そのおかげで、あなたは気づくことができた。」

    A子「息子にも感謝したいです。『大事なことに気づかせてくれて、ありが
    とう』って気持ちです。今まで、『どうしてお母さんに話してくれないの?』
    って心の中で息子を責めていました。」

    B氏「今なら、息子さんの気持ちも理解できますか?」

    A子「そうか!私が子どものころ、口うるさい父がイヤでした。いろいろ
    口出ししてきたりするのがイヤでした。今考えてみれば、それも父の愛情
    からだったんでしょうが、当時は負担でしたね。今、息子も同じ思いなん
    だと思います。私の押し付けがましい愛情が負担なんだと思います。」

    B氏「あなたが子どものころ、本当はお父さんに、どんな親でいてほしか
    ったんでしょうね?」

    A子「私を信頼してほしかった。『A子なら大丈夫!』って信頼してほしか
    ったです。・・・(しばらく沈黙)。私、息子を信頼していなかったと思いま
    す。『私が手助けしないと、この子は問題を解決できない』と思っていまし
    た。それで、あれこれ問いただしたり、説教したり、・・・。もっと息子を
    信頼してあげたいです。」

    B氏「あなたは、お父様の辛さも理解し、息子さんの辛さも理解されまし
    たね。では次に、ご主人とのことに移りましょう。朝お電話をいただいた
    時に、『あなたの大切な息子さんが人から責められてしまう原因は、あなた
    が身近な誰かを責めてしまっていることです』とお話したのを覚えていま
    すか?」

    A子「はい、覚えています。主人を尊敬できないという話をしました。」

    B氏「ではもう一度、ご主人に対してどんなふうに感じておられるか、話
    してもらえますか?」

    A子「どうしても、主人に対して、『教養のない人』とか『思慮の浅い人』
    というふうに見てしまうんです。息子の問題に対しても、私がこれだけ悩
    んでるのに、根拠なく楽観的なんです。それで私は、主人に対しては、グ
    チこそはぶつけますが、ちゃんと相談したりすることはありません。主人
    がアドバイスなどしてきても受け付けられないんです。」

    ここまで話しながらA子は、自分の夫に対するスタンスが、父親に対して
    取ってきたスタンスに似ていることに気がついた。

    A子「私が父に対して取ってきたスタンスと似てますね。」

    B氏「そうなんです。女性の場合、父親に対してとってきたスタンスが、
    ご主人に対してのスタンスに投影されることが多いんです。ところで、お
    聞きしていると、ご主人は息子さんのことを信頼されているようですね。」

    A子「あっ、そうですね!そうか、主人のそういうところを見習うべきだ
    ったんですね。息子は父親に対しては、けっこう本音を言っているみたい
    なんです。息子は父親から信頼されてると思うから、父親には心を開くん
    ですね。私は主人のよいところをまったく見ていませんでした。」

    B氏「なるほど、そんなことを感じられたんですね。さて、では宿題を差
    し上げます。やるかどうかは自分で決めてくださいね。今日の午後、『父に
    感謝できること』と『父に謝りたいこと』という2種類の紙を作ってもら
    いましたよね。その紙に、お父様に感謝できることと謝りたいことを、書
    き出せるだけ書き出して下さい。紙は何枚使ってもOKです。それが終わ
    ったら、もう一つ紙を用意してください。その紙のタイトルは、『父に対し
    て、どのような考え方で接したらよかったのか?』です。これは過去のお
    父様との関係を後悔するために書くのではありません。これからのご主人
    との接し方のヒントが見つかるはずです。そしてもう一つ、息子さんが夜
    眠られたら、息子さんの寝顔を見ながら、心の中で息子さんに『ありがと
    う』を100回ささやきかけてください。どうですか、やってみたいですか」

    A子「はい、必ずやってみます。」

    電話を切って間もなく、息子が帰ってきた。
    息子はランドセルを玄関に投げると、いつものようにグローブとボールを
    持って、公園に行った。
    「昨日、友達に追い出されたというのに、この子は、また公園に行くの?」
    A子の心は心配な気持ちでいっぱいになった。

    A子は、その心配な気持ちをまぎらわすように、宿題に取りかかった。

    父に対して感謝できることがたくさん思い浮かんだ。

    ・現場監督のきつい仕事を続けて、家族を養ってくれた。
    ・私が子どものころ、夜中に高熱を出したことが何度かあったが、その都
    度、車で救急病院まで連れて行ってくれた。(肉体労働をしていた父にと
    って、夜中はしんどかったはず)
    ・私が子どものころ、よく海や川に連れて行ってくれて、泳ぎを教えてく
    れた。
    ・子どものころ私はメロンが好きだったが、毎年の私の誕生日には、メロ
    ンを買って帰って来てくれた。
    ・子どものころ近所のいじめっ子にいじめられていたことがあったが、そ
    の子の家に抗議しに行ってくれた。
    ・私は私立大学に入ったが、文句を言わず学費を出してくれた。(当時のわ
    が家にとって、大きな負担だったはず)
    ・私の就職先が決まった時に、寿司を出前で取ってくれた。(とても豪華な
    寿司だった。その時私は「寿司は好きじゃない」と言って食べなかった。
    父はしょんぼりしていた)
    ・嫁入り道具に、高価な桐のタンスを買ってくれた。

    「感謝したいこと」に連鎖して「謝りたいこと」も浮かんできた。
    「感謝したいこと」と「誤りたいこと」を書きながら、涙が浮かんできた。

    「私は、こんなにも愛されていた。反発する私を、愛し続けてくれていた
    んだ。許せないという思いにとらわれていたから、その愛に気づかなかっ
    たんだ。そして、こんなにも愛してもらいながら、私は父に何もしてあげ
    てない。親孝行らしいこともほとんどしていない。」

    自分が父親の仕事を尊敬していなかったことにも気づいた。
    父親の現場監督の仕事に対して、「品がない」とか「知的でない」とか思っ
    ていた。
    父親が仕事を頑張り続けてくれたおかげで、自分は大学まで行かせてもら
    えたのに。
    そのことを初めて気づいた。
    父親の仕事に対して、尊敬心と感謝を感じた。

    そして今、自分の夫の仕事に対して、「知的でない」というイメージを持っ
    ている。
    自分の夫に対する「教養がない」という嫌悪感をともなうイメージは、父
    に対して持っていたイメージとそっくりである。
    自分は、夫に対しても感謝できることがたくさんあるはずだ。

    そんなことを考えながら、続いて、「父に対して、どのような考え方で接し
    たらよかったのか?」というタイトルの紙を用意した。

    これについては、すぐに文章が浮かんできた。

    「父の言動の奥にある愛情に気づくこと。
     自分が不完全な人間であるように、父も不完全で不器用な人間であるこ
     とを理解すること。
     してもらっていることに感謝をすること。
     愛してもらうだけではなくて、自分から愛すること(父を喜ばそうとす
     ること)。
     そしてその上で、イヤなことはイヤと伝えて、おたがいが居心地いい関
     係を築くこと。」

    これはまさに、これから夫に対してするべき考え方だ、と思った。

    働いてくれている夫。
    自分の人生のパートナーでい続けてくれている夫。
    自分は夫に対して感謝することを忘れていた。

    夫に対して、こんなに素直な考え方ができるのは初めてかもしれない。
    これは父に感謝できたことと関係があるのかもしれない。
    今日は夫に感謝の言葉を伝えよう。

    そんなことを考えているうちに、外が薄暗くなりかけていることにA子は
    気がついた。

    思えば、今日は家事らしきことをほとんどしていない。
    朝の9時ごろB氏に電話してから、1日中自分と向き合っていた。

    「晩ご飯の用意、どうしよう?」
    そう思った時に、息子が帰ってきた。

    息子「ねえ、お母さん聞いてよ!」

    A子「どうしたの?何かあったの?」

    息子「C君知ってるでしょ。実は昨日、C君に公園でボールぶつけられた
    んだ。」

    A子「あっ、あー、そうなの。C君って、あなたを一番いじめる子だよね。」

    息子「さっき公園から帰ろうとしたらC君が公園に来てさー。で、『いつも
    いじめててごめんな』って言ってくれたんだ。」

    A子は「そうだったの!」と言いながら、まるで奇跡でも体験しているよ
    うな気持ちになった。
    こんなことが偶然起きたとは思えなかった。
    そして、心から感謝の気持ちが湧いてきたのだった。

    A子は、夕食の準備をするより息子と話そうと思い、出前を取った。

    出前が届くまでの間、A子は息子に次のようなことを伝えた。

    「今まで、あなたのことに口出しをし過ぎてごめんね。これからは、なる
    べく口やかましくしないように気をつけるからね。そして、お母さんの助
    けが必要な時は、いつでも遠慮なく相談してね。あなたのことを信頼して
    るからね。」

    息子は本当に嬉しそうな顔をして、「わかった、ありがとう」と答えた。
    やはり息子は、母親に信頼してもらいたかったのだ。

    「今日は、なんか変だなー。いいことが続くなー。」と息子が続けた。
    A子も幸せな気持ちになった。

    間もなく出前が届いた。

    A子「お母さんは、お父さんが帰ってくるのを待つから、先に食べてね。」

    息子「えっ?どうしたの?いつもは先に食べるのに。」

    A子「今日は、お父さんといっしょに食べたい気分なのよ。お父さん、お
    仕事頑張ってくれて、疲れて帰ってくるからね。一人で冷めた親子丼たべ
    るの、寂しいでしょ。」

    息子「じゃー、僕もお父さんといっしょに食べる!三人で食べる方が楽し
    いでしょ。」

    A子「ほんとうにあなたは優しい子ね。お父さんに似たのね。」

    息子「なんか変だなー。いつもお父さんのことを、『デリカシーがない』と
    か言ってるのに。」

    A子「そうよね。お母さんが間違ってたのよ。お父さんは、優しくて男ら
    しくてたくましくて、・・・男の中の男よ。」

    息子「勉強しないと、お父さんのような仕事くらいしかできなくなっちゃ
    うんでしょ?」

    A子「ごめんね、それもお母さんが間違ってたのよ。お父さんの仕事は立
    派な仕事。世の中の役に立ってるのよ。それに、お父さんが働いてくれて
    るおかげで、こうやってご飯食べたりできるんだからね。お父さんの仕事
    に感謝しようね。」

    息子「お母さん、本当にそう思う?」

    A子「うん、思うよ。」
    A子がそう言った時の息子の笑顔は、その日で一番嬉しそうな笑顔だった。

    子どもは本来、親を尊敬し、親をモデルしてに成長する。
    A子の言葉は、息子に対して、「お父さんを尊敬してもいいよ」という許可
    を与えたことになる。
    息子はそのことが何よりも嬉しかったのだ。

    しばらくして夫が帰って来て、三人で冷めた親子丼を食べた。

    自分の帰りを待っていてくれたことが嬉しかったのか、夫も上機嫌だった。
    冷めた親子丼を「うまい、うまい」と言いながら食べていた。

    夫が風呂に入っている間に、息子が眠りについた。
    A子は息子の寝顔を見ながら、心の中で「ありがとう」を唱え始めた。
    その言葉の影響なのか、心の底から感謝の気持ちが湧いてきた。

    「この子のせいで私は悩まされてると思ってきたけど、この子のおかげで
    大切なことに気づけた。本当は、この子に導かれてたのかもしれない。」
    そう思っていると、息子が天使のように見えた。

    いつの間にか、涙があふれてきた。
    (ほんとに今日は、よく泣く日である)

    間もなく電話が鳴った。
    出てみるとFAXであった。

    母の字で次のようなことが書いてあった。

    ----------------------------------------------------------------
    A子へ

    今日のことお父さんから聞きました。
    お父さん、話しながら泣いていました。
    お母さんも嬉しくて涙が出ました。

    お父さんは、「70年間生きてきて、今日が一番嬉しい日だ」と
    言っています。

    晩ご飯の時に、いつもお酒を飲むお父さんが、
    「酒に酔ってしまって、この嬉しい気持ちが味わえんかったら
    もったいない」と言って、今日はお酒を飲みませんでした。

    次は、いつ帰ってきますか。
    楽しみにしています。

    母より

    ----------------------------------------------------------------
    「晩酌を欠かしたことがない父が、お酒を飲まなかったなんて。」
    自分が伝えた言葉が、父の心をどんなにか幸せな気持ちで満たしたのであ
    ろう。
    そんなにも自分のことを愛してくれていたのか。
    A子の目からは、またもや涙があふれていた。

    「どうした?泣いてるのか?」
    風呂から出てきた夫が聞いてきた。

    A子は、その日起きたことをすべて話した。
    朝、B氏に電話をかけたこと。
    午前中は、父への恨みつらみを紙に書きなぐったこと。
    午後、父に電話して和解したこと。

    「そうか、お父さん、泣いてはったか。」
    夫も、目に涙を浮かべながら聞いてくれた。

    そして、息子がいじめっ子から謝られたこと。

    「ふーん、不思議なこともあるもんやな。Bさんのやり方は、俺にはよく
    分からんけど、おまえも楽になったみたいでよかったな。」

    続けてA子は、泣きながら夫に謝った。
    そして夫も、泣きながら聞いたのだった。

    次の日、A子はB氏に報告して、心からのお礼を伝えた。
    朝一番で夫からも電話を入れていたようだ。

    B氏「ご主人からも電話もらいました。お役に立てて何よりです。あなた
    の勇気と行動力を尊敬します。さて、これからが大切です。毎日、お父さ
    まとご主人と息子さんに対して、心の中で『ありがとうございます』とい
    う言葉を100回ずつ唱える時間を持って下さい。それから、ジャンポル
    スキー博士という人が書いた『ゆるすということ』という本がおすすめで
    す。後で、おすすめの本を何冊か選んで、そのリストをFAXしておきます
    ので、ぜひ買って読んで下さい。」

    その日の夕方のことである。

    「ただいま!」元気な声で息子が帰って来た。
    「お母さん、聞いて!今日ね、友達から野球に誘われたんだ!今から行っ
    てくるから。」

    息子はグローブを持って飛び出していった。
    A子の目には、またもや涙がにじんでいた。
    声が詰まって、「行ってらっしゃい」の一言が言えなかった。
                          (THE END)

    July 22

    明日は久々の晴?

    毎日、毎日・・・
     
        
     
    明日は、ちょっとだけ
     
    時々?
     
    早く、梅雨明けして毎日
     
     
    になって欲し~い。
     
     
    この雨続きで、庭の草が凄い勢いで伸びているんです。
     
    いわゆる、雑草というヤツは生命力が強い。
     
    育てたい野菜や花は、ちょっと気を抜くと枯れてしまうのに。
     
    雑草は、セメントの割れ目や石畳の間に凄い勢いで生えています。
     
    そういや、庭の隅っこにハーブが植えてあるんですが、
     
    これまた凄い勢いで増えています。
     
    ハーブって、何か感じ的にお花って感じがするけど、
     
    雑草ですもんね。
     
    草刈すると、ハーブの匂いがプンプンする。
     
    いつも草刈する時、蚊に刺されながらやってるんですが、
     
    ハーブの代わりに、除虫菊植えてやろうかな?
     
    可愛い花が、かなり長い期間咲いているし
     
    草刈時に蚊が寄ってくるのが少なくなるかな?
     
    最近は、と言っても、昨年からなんですが、
     
    草刈する時に、帽子に顔をすっぽりと覆うネットの付いたもの
     
    よく養蜂業者の方がしているような網を被ってるんですが、
     
    暑い。
     
    半袖・半ズボンでしたいのに長ズボン・長袖に手袋。
     
    曇っていても、かなり汗がでます。
     
    明日は、庭の草刈しなくちゃならない。
     
    心地よい風が吹いてくれる事を期待。
     
    それに、この雨続きで亀の世話が出来てない。
     
    水が腐ってる?
     
    水替えのとき凄い匂いがするんだろうな。
     
    したくないけど、しなくちゃならない。
     
    いいお天気になりますように・・・・・・
     
     
     
     
     
    June 25

    溝切りとジャガイモ泥棒。

    今年はやらないと決めてた溝切り。
     
    やっぱりやりました。
     
    なんの溝切りかって?
     
    もちろん田圃のです。
     
    めんどうだし、やらないお宅も結構あるんで、私もやめとこう。
     
    そう思ってたんですが、この前から田圃の水を抜いてたら
     
    真ん中に、水が溜まっている。
     
    綺麗に中干しできない。それに稲刈りの時に困る。
     
    しょうがないので、がんばって溝きりしてきました。
     
    疲れた。
     
    そんな中、近くの畑でジャガイモ掘りをしておられた方がいた。
     
    昨日か一昨日に、近くを通ったら芋が二本だけ掘り起こされてる
     
    そして、小さな芋がむき出しになったまま放置されてるのを見つけたんです。
     
    で、そのお宅に、芋掘り起こしかけたの?って聞いたんです。
     
    え?今年はキタアカリを植えたからまだ早いから起こさない。
     
    それに、暫く畑に行ってないとのこと。
     
    盗みに来て、小さいから途中でやめたのかな?
     
    なんて言ってられた。
     
    で、今日。
     
    見に来たら、大きな芋だけ取ってあった。
     
    これ以上置いといたら、全部盗まれるので掘り起こしに来ているとのこと。
     
    あと2~3週間もしたら、ガバっと取られるお家が出てくるのかな?
     
    捕まえたいけど、いつも監視してるわけにもいかず、
     
    やられるの待つだけかな?
     
    自己防衛は、完全に育つまでに収穫するってことぐらい?
     
    何のために育ててる事やら・・・・
     
    ・・・・情けない。
     
    June 08

    たまねぎ

    木・金曜日あたりから雨が降り梅雨に入るとか?
     
    で、昨日急いでタマネギを掘り起こしに行って来ました。
     
    夕方、5時過ぎから、およそ800個のタマネギ起こして
     
    軽トラに載せ、急いで自宅に帰り
     
    全て車を車庫から出して、根を切って並べて、干しました。
     
    疲れた。
     
    急いでやったのに、終わったら夜の8時を過ぎていた。
     
    多少、場所が狭いのでタマネギの葉が重なってるところがあるが
     
    まあ、乾燥できるだろう
     
    今度のお休みには、数個づつ括ってぶら下げねば。
     
    又疲れそうだが、
     
    土日とも、お昼2~3時間ほどしか空いてない。
     
    準備等入れたら、全部出来るかな(ちと不安)
     
    出来なきゃ、平日の夜を使ってぼちぼちとやるしかないか。
     
    お隣さんは、大きな網の袋に葉を切って
     
    タマネギだけにして小屋にぶら下げてる。
     
    私も今年はそうしようかな?
     
    どこかに、稲の出芽に使ってた網の袋があるはずなんだけど、
     
    ここ10年以上使ってないのでどこにしまったか
     
    一部は、花の種などの入れ物に使ってるけど、
     
    思い出せない。
     
    しかし、こんなに作っちゃったけど
     
    良く考えたら、一年365日。
     
    毎日2個以上のタマネギ食べないと食べきれない。
     
    やっぱり、半分の400個ぐらいにしときゃよかったかな?
     
    家族4人で800個はちと多すぎた。
     
    去年何個ぐらい作ったかな
     
    最後には足らなくなったんだけど・・・・
     
    結構食べてる方
     
    (去年、400~600個
     
    それに今年は、出来が良く
     
    かなりの大玉ばかり。
     
    この先、余るのが見えてる。
     
    会社に持っていって、非農家の人たちに配ろうかな
     
    それとも、畑の肥やしに戻るかな
     
     
    May 28

    畑泥棒!

    昨日聞いたんですが、
     
    又、近所で畑泥棒が出たらしい。
     
    今回はタマネギが被害にあったそうです。
     
    近くに私の畑があるんですが、被害なし。(ホッ)
     
    でも、まだタマネギって収穫できるほどに成長してない様に思うんだけど、
     
    それに被害に合った畑のすぐ近くに私の畑がある。
     
    被害に遭った畑のタマネギより、私のところのタマネギの方が
     
    良く育ってる。
     
    もうほとんど収穫できるようなものも沢山あるんです。
     
    盗るんだったら、こちらの方を盗るべきだろ?
     
    自分の畑の作物盗れって言ってるんじゃないけど、
     
    盗む人って、どういう基準で盗ってるんだろう?
     
    夜中に盗りにくるんだろうけど、
     
    盗る前に、お昼のうちに下見に来ないんだろうか?
     
    それにしても、大量に盗って帰ってどうしてるのかな?
     
    以前、盗んでた人が捕まった事があるけど、
     
    おでん屋の人でした。
     
    今回もどこかの業者(経営者?)なんでしょうかね。
     
    確かに盗めば、元手は安くついてるけど、
     
    捕まったら、高くつくのにな。
     
    あ、盗む人は、捕まる事考えてないか。
     
    畑にあるのは勝手に生えてるんじゃないんだから
     
    どれだけ、手間暇かかってるか考えたら盗めないと思うんだけど、
     
    そんな事も考えないか?
     
    May 17

    未だ見つからず。

    ずーーーーーーと、以前にも書いていたんだが、
     
    農協に届け出ている、通帳と印鑑が見つからない。
     
    通帳番号は、いろんなとこに控えがあるんでわかるんですが、
     
    印鑑が・・・・・
     
    今、JAへの平成18年産米出荷契約書を出さなくちゃならない。
     
    印鑑のコピーはとってあるんでそれと見比べて探さなきゃ。
     
    銀行はかなり細かく印鑑確認されるけど、
     
    農協って、結構いい加減なんです。
     
    よく似てればOK!
     
    昨年も、この方法でクリアしちゃった。
     
    3回ほど書類書いたんだけど、印鑑2種類押したのに
     
    どちらも通ってしまった?
     
    今回もそうなるかな?
     
     
    May 16

    ネギ見っけ。

    ナスやキュウリの根元に韮を植えると、
     
    虫がつきにくいんですよね。
     
    でも、韮の苗を作ってないんで、ネギを代用しようと思ってたんですが
     
    ネギもあまり多く作ってない。
     
    で、何にもしてなかったんですが、
     
    今日、隣家の畑にネギが大量に捨ててあった。
     
    ラッキーって感じで、根元数センチぐらいのところから切って、
     
    大量に持って帰ってきちゃった。
     
    早速、家の畑のナスやキュウリの根元に植えてきました。
     
    今年は、虫にやられるの少ないかな?
     
    消毒薬まったくやらないんで、いつもナスがやられるんです。
     
    秋茄子まで、沢山できるといいな。
     
    ちょっとだけ楽しみ。
     
    May 15

    サツマイモ植えました。

    行事もなく、久しぶりに一日のんびりと・・・
     
    なんて思ってたけど、結構忙しかった。
     
    そして、夕方思い出したんだけど、
     
    一個忘れてた事があった。
     
    第二土曜日を基準にある調査しなきゃならなかったんだけど、
     
    昨日は雨とある用事で出来なかったんで、今日ゆっくりと出来たのに
     
    忘れてた。(激ヘコミ)
     
    ま、今週中になんとか時間とってやらねば。
     
     
     
    やっと、サツマイモ植えました。
     
    GWまでに苗を買えば安かったんだけど、
     
    ちょっと高かった。1本50円。
     
    その代わりいい苗でした。
     
    30本だけ買って植えたんですが、
     
    根が出てないんで、しばらく家で根だししてから植えようか
     
    迷ったんだけど、いつ植えられるか分からないんで
     
    もう、植えちゃった。
     
    明日から二週間ぐらい水遣りに通わなくてはいけないな。
     
    めんどくさいけど、早朝もしくは夕方にちょっとやるだけだから
     
    その方が、私にとって楽かなって思うんです。
     
    以前植えたタマネギもう大分大きくなっていました。
     
    周りの畑にもたくさん植わってるけど、
     
    私のタマネギが一番大きく育ってる。
     
    もう収穫できそうなくらいのものも。
     
    スイカとカボチャまだ植えてないんですが、
     
    休耕田に植えるか検討中なんです。
     
    転作確認がまだ済んでないんで、耕作物変更しにくい。
     
    今転作田は、レンゲの花が咲き誇ってます。
     
    その、ほんの一部だけを刈り取ってスイカとカボチャ
     
    植えようと思ってるんです。
     
    見えにくい場所に植えてやろうかな?
     
    でも、カボチャはとられないけど、
     
    スイカはカラスや人に取られる心配がある場所なんです。
     
    この近くは、畑泥棒多いんです。
     
    せっかく丹精込めて作って、あと少しで収穫しようとしてると、
     
    その前に、ごっそりと取られるんです。
     
    今年は大丈夫かな?
     
     
    May 07

    さし苗完了。

    今日は、早朝からサシ苗してました。
     
    もう少しで全部できるってのに、苗がなくなっちゃった。(T_T)
     
    新たに苗を買うってこともなく、これで良ってことで終わりました。
     
    終わったのが、もう夕方も暗くなりかけてたんで、
     
    サツマイモの苗を植えるつもりでいたのに出来なかった。
     
    今、結構外は雨なんですが
     
    明日も一日中雨の予報なんで、明日も出来そうにないな。
     
    先ほど妻から、雨だったらどこも出かけないでしょ?
     
    網戸作ってよ。明日一日中かかっていいからって、
     
    お風呂場と炊事場と玄関の網戸。
     
    全て規定サイズじゃないんで、売ってないんです。
     
    家を作ったときからある網戸は主要なところだけ、
     
    後は、かなり前ですが、全部作ったんです。
     
    よくDIY店に自分で作る網戸が売ってるやつです。
     
    お風呂場や炊事場の窓は小さいからいつでも作れるんだけど、
     
    玄関の網戸。
     
    この前チラッと寸法測っておいて、見てきたんですが、
     
    玄関サイズより全て小さいんで、自分でも作れない。
     
    網戸にしたら玄関を全開しないで使わなきゃならなくなる。
     
    あ、炊事場に網戸なかったのって思われるかもしれないけど、
     
    炊事場が家の真ん中にあるんです?
     
    え?でも窓がある。
     
    ちょっと説明しにくいですが、一般家庭のような炊事場を想像しといてください。
     
    玄関は、昔作りの玄関で、両開きの引き戸。
     
    通常は、片方しか開けてないんですが、それでもサイズが大きい。
     
    網戸3枚にしようかな?
     
    いい考えが浮かばない、明日その場で考えよう。
     
    上手く出来るかな?
     
    チョト心配。
     
    May 05

    田植え

    只今、すごい酔っぱです。
     
    田植えしました。
     
    妻の両親着ています。
     
    久しぶりに飲みすぎた。
     
    頭が痛い。
     
    寝ます。
     
    May 04

    特殊工具?

    今日は朝から、と言っても9時ごろからなんですが、
     
    明日の田植えの準備にかかってました。
     
    離れたところにある農機具小屋から
     
    田植機械を家まで持って(乗って)帰りました。
     
    順調に動くか確認。
     
    O K!
     
    後は、苗カゴ入れや肥料など準備して明日は早朝からできるな。
     
    ・・・・と、思ったのもつかの間。
     
    田植機械のタイヤに空気を入れていたら
     
    入らない。エアー漏れする。
     
    虫が悪いのか?
     
    見ると、そんなタイプのタイヤじゃない。
     
    どうしよう?迷ってる暇はないんで、
     
    とりあえず、農機具屋へ。
     
    修理担当の人に話しをしてたら、それを直す工具はうちにはありません。
     
    自転車屋さんか、ガソリンスタンドの修理をしているところに行って
     
    工具を借りてくださいとの事。
     
    自転車屋さん?近くに無い。
     
    GS・・・・車検もしてるところがすぐ近くにある。
     
    急きょ其処へ。
     
    話しをして、工具を貸して欲しいとお願いするが、
     
    その工具、うちには1本しかないんです。
     
    貸してしまうと困るんですとの事。(そりゃー納得)
     
    日曜大工店の工具売り場に行けば売ってると思いますとの事。
     
    実物見せてもらったら、これ確か家にあった。
     
    しかし、どこにあるかわからない?
     
    探してる間がないので、
     
    名前を聞いて行きました。
     
    DIY店へ。
     
    エアー抜きドライバーありますか?って、
     
    1軒目。そのような特殊な工具うちは置いてません。(T_T)
     
    2軒目。あーそんなのあったような気もするな?けど、ありません。(T_T)
     
    もっと大きなところへ行ってくださいとの事。
     
    1軒目も2軒目もそこそこ大きなお店なんですが、
     
    教えてもらったお店へ。
     
    3軒目。ありました。
     
    198円。
     
    これ買うのに、どれだけガソリン代使ったことか?
     
    で、修理したんですが、まだエアー漏れする。
     
    キャップでとりあえずエアー漏れ止めたけど、
     
    大丈夫だろうか?途中で又、漏れないかな?
     
    そんな中、
     
    子供が、一人でナマズつかみに行ってました。
     
    お昼はつかめないぞって言ってたんですが、
     
    捕まえてきました。
     
    3匹いたけど、一番大きなヤツに逃げられたと悔しがっていましたが、
     
    捕まえたのもかなりの大きさでした。
     
    下の写真は、喜んで帰ってきたところを撮りました。
     

     

    今夜も絶対につかみに行こうねって約束させられちゃった。

     

    それで、20時ごろから22時過ぎまでつかみに行って来ました。

     

    今夜は、7匹も捕まえました。

     

    ますます、どうしよう? こんなに捕まえて。

     

    池がナマズだらけになっちゃう。

     

    明日からは、妻の両親が来るから

     

    当分はナマズつかみもお休みできるかな?

     

    それまでになんとか?考えなきゃー。

     

    April 28

    せっかく休んだのに・・・

    また、更新があいてしまった。
     
     
    先ほど、と言っても3時間ほど前にナマズが上がっていないかな?
     
    と思って、川を見に行ってきました。
     
    1匹、デカイのが遡上途中でした。
     
    急いで家から網を持って出かけたんですが・・・・
     
    取り逃がしてしまった。
     
    明日は、子供を連れて?ツカミに行こうかな?
     
    ナマズツカミならついてきてくれそう?と思うんだけど。
     
    結果は又、明日。
     
     
    先日の火曜日に仕事休んで、田圃の代掻きしようとして、
     
    出かけたんですが、
     
    水が出ない。
     
    うちの田圃、共同でポンプアップした水を入れてるんです。
     
    水がなければ代掻き出来ない。
     
    5月中旬までは、雨でも水が出るはず。
     
    何故でない?
     
    もう直ぐ出るだろうと思い、代掻き始めたんですが、
     
    最後まで出ない。
     
    近くに居た人も、今日はまだ水が出ないな?
     
    どっか?故障してるのかななんて言っておられたんです。
     
    最後の仕上げは出来ずに帰りました。
     
    家に帰ったら、電話が・・・
     
    送水ポンプが破裂したらしいので、只今修理しています。
     
    4~5時間ぐらいで完了予定だったけど、
     
    部品がないとのことで、最低でも2,3日水が出ませんとの事。
     
    せっかく仕事休んでまでやろうとしたのに、出来ない。
     
    また、もう一回田圃に代掻きに入らなくてはいけない。
     
    いい加減にしてくれよ。って、言いたくなる。
     
     
    そういえば、その前の日に近くの道路で水が溢れていました。
     
    その近くには、工業用水施設があったのでそれからだと思ってたんですが、
     
    農業用水のほうだったんですね。
     
    工場も何もない田圃の真ん中に工業用水施設あるけど、
     
    これ、水通っているんだろうか?
     
    不思議な施設?